2011年12月16日金曜日

ヨーガヴァースィティ 69 : 8 究極の教えの理解のために 7 ヤマ&ニヤマ


8 究極の教えの理解のために



http://youtu.be/V3zouz7_mjc


http://youtu.be/aN7juE5Huqk

7 ヤマ&ニヤマ


(1)ヨーガスートラ yoga-sūtra
  • 2.30非悪意(非暴力)、正直、不盗、独慎行、不貪が禁戒である。
  • 2.32清浄、知足、熱誠な修行、聖典読誦、全体宇宙生命の正念が勧戒である。

(2)ラマナマハルシのアドバイス
  1. 清らかな飲食物を適量とる節度ある食事(ミターハーラ mitāhāraは、あらゆる行動規則の中で最上であり、 心の清純な特質を育(はぐく)むのに最も役に立ちます。節食による身心の浄化は、次にはアートマ・ヴィチャーラ ātma-vicāra の実修を助けてくれるのです。
  2. 悟った聖者はアートマン[=全体宇宙生命に安住し、飲食物によって影響されません。
(Sayings of Sri R. Maharshi, pp. 95-96)

(3)スーフィー教の言葉使いに関する教えから
  1. これらの言葉は真実か?
  2. これらの言葉は必要か?
  3. これらの言葉は親切か?



ヤマ yama・ニヤマ niyama を学修したことが無いヨ(ー)ガの教師や生徒たちはたくさんいる。本で読んだり、人から教えられても、上掲の戒律の一つでも良く順守できる人は少なく、ましてや十戒を順守できる人は稀である。逆の見方をすると、人は破戒暮らしをしているのである。ミターハーラ mitāhāra だけでも守れればけっこうだし、三つの言葉の教え(正語)を心がけるだけでもけっこうだが、自分の身口意三業をつぶさにチェックするなら、一日とて破戒しない日は無いのではないか?